トーセンジョーダン、会心差しの重賞2勝目=AJCC
2011年01月24日
春の古馬王道GI戦線へとつながる中山の中距離戦、第52回GIIアメリカジョッキークラブカップが芝2200メートルで行われ、1番人気に支持された内田博幸騎乗のトーセンジョーダン(牡5=池江寿厩舎、父ジャングルポケット)が優勝。4番手グループの追走から最後の直線で力強く抜け出し、会心の重賞勝利を挙げた。良馬場の勝ちタイムは2分14秒2。
GI有馬記念5着からの参戦となった同馬は、これが昨年11月のGIIアルゼンチン共和国杯以来となるJRA重賞2勝目。念願のGI獲りへ2011年好スタートを切った。
一方、3/4馬身差の2着には逃げ粘った6番人気ミヤビランベリ(牡8=加藤敬厩舎)。同レース3連覇を目指した3番人気ネヴァブションはさらに3/4馬身差の3着に敗れ、惜しくも快挙達成はならなかった。
※結果、成績などのデータは、必ず主催者であるJRA発行のものと照合し確認してください。
※レース格付けは従来のもので表記しています。
GI有馬記念5着からの参戦となった同馬は、これが昨年11月のGIIアルゼンチン共和国杯以来となるJRA重賞2勝目。念願のGI獲りへ2011年好スタートを切った。
一方、3/4馬身差の2着には逃げ粘った6番人気ミヤビランベリ(牡8=加藤敬厩舎)。同レース3連覇を目指した3番人気ネヴァブションはさらに3/4馬身差の3着に敗れ、惜しくも快挙達成はならなかった。
※結果、成績などのデータは、必ず主催者であるJRA発行のものと照合し確認してください。
※レース格付けは従来のもので表記しています。
Posted by sumizube at 10:06│Comments(0)